上・人を残す  中・事業を残す  下・財を作る 本田圭佑&堀江裕介

下 財を作る
中 事業を残す
上 人を残す

by  本田圭佑&堀江裕介



元日本代表サッカー選手でもあり
教育者、経営者としても
手腕を発揮する
本田圭佑氏と

dely株式会社代表取締役

堀江裕介さんの対談から



dely株式会社は
料理動画サイト
クラシルのアプリを提供している
会社ですね😊


慶応義塾大在学中起業。
その後、撤退を強いられるも
諦めず再挑戦。


その頃
本田選手のインタビューなど
ずっと流しみて励まされていたとか。


このお二人の対談から
上記のようなお話が。


経営者などの
成功者の多くが
下 中は作ることができる

だけど
上 を本当に作れる人は
まだまだ少ないと。

口では言っていても
ベクトルが自分に向いている
人も少なくないと。


本田選手は34歳
堀江氏は27歳

だけど
教育、人を育てることこそが

財を残す以上に
やりがいがあり
これからの時代大切であるとも。



もちろん、

ある程度自分自身が

満たされていないと


(人へ貢献できない事も

現実問題としてあります。


日々の生活の中では

小さな心配り、気配り

といったことは

誰でも心がけ次第でできます。)


今の日本の教育の弊害も
とても的を得た意見で
私も激しく共感した!



このお二人の背中は

子供達から見ても

眩しく映るに違いない!


もちろん彼らだから

できたのだ。

とも言えるのかもしれないが


見えないところでの努力、

多くの挫折は


凡人のそれを上回るものと

推察する。


ピアノのレッスンも
ある意味、地味ではあるが
「人を残す」

ここに値すると考えている。

考える力
創造力
継続力

これは、今まで以上に
身につけておくことは
強みである。

スポーツや音楽を
懸命にやっていた人が

道を変えて成功する人は多い。

これは、
日々の積み重ねの中で

身につけたことを
応用しているからでは
ないかと感じる。



どの世界へ飛び込んでも

継続力、忍耐、想像力、試行錯誤等

といったことは必要不可欠である。


ピアノのレッスンも
テクニックや
コンクールなどの結果も大切だが

やはり
「人として」

ここがどの世界も
外せないテーマですね👀


こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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