蜜蜂と遠雷 恩田陸著
蜜蜂と遠雷
恩田陸著
私はすこーし前に読んで
家族が回し読み😊
(今頃??というお声も
聞こえてきそうですが 笑)
なかなか
読みごたえがありました。
映画化されるのも
納得するところもあります。
が
やはり
風間 塵くん
これは少し
ありえんかなあ〜とも
思いますが
これに近いタイプは
留学時代いましたね。
母国では
15くらいまできちんと
先生に師事したことなく
ドイツに来て
その年齢から
いわゆる高校に行きながら
音大へも入学試験を
受けて合格しており
レッスンに大学生同様
来ておりました。
いやいや
ホントなんでも弾ける。
自作自演もなんのその。
それでいて
まったく気取ったところがなかった。
さて
家族が言うには
これを読んで
音楽の世界とは
こういうものなのか!
という固定概念で
観て欲しくないところもあるなあ
とも。
要は
このレベルの人達のみで
音楽の世界は回らない。
様々なタイプの人が
その世界に関わっているからこそ
活性化するわけで💫
家族は家族で
近くで見てきたからこその
視点があるように
感想を聞きながら
感じました❣️
まあ、間違いなく
家族の理解、支援あってこその
今でございます 😂
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