シューベルト様の頭の中は宇宙に匹敵するくらい壮大だったに違いない!
シューベルト作曲
ピアノソナタOp.120
イ長調
日本だと
第13番とも表記されている。
海外では表記されず
作品番号だけが多いけど。
11月に向けて練習してるんだけど
重々しくもなく
かといって
とても軽やかということでもなく、、
この辺り
ドイツの作曲家と違うのかなあとも🇦🇹
小さいソナタとも言われる
このソナタ。
イヤイヤ
もちろん大きいソナタと言われる
D,959イ長調と比べれば
規模もテクニックも
小規模ではあるが
かなり指先の
コントロールを要する。
大ソナタも以前惚れ込んで
演奏したことあるが
確か45分くらいかな
全楽章でかかるので
集中力は半端なく必要であった。
シューベルトが地味
などというのは
これはまったく違う。
とても謙虚さがありつつも
きっと彼の頭の中は
宇宙規模にも匹敵するくらい
壮大なものだったと感じるのだ!
ただ、ゲーテに友人達が
彼の詩にシューベルトが
メロディつけたものを送ったら、
ゴミ箱行きだったことは
なんとも残念、、
きっと俺様の詩に
若造がなんてことしてくれたんだ‼️
とご立腹だったのでしょう 😂
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秋の夜長、
いや、初冬かな?
ご一緒にシューベルトの世界を
めくりましょう!
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