好きで終わるな!トコトン惚れろ!!

好き=like

惚れる=Fall in love

この上記の言葉、

男女の恋愛だけではなく


自分の興味、関心のあること、

これらをただ好き〜〜〜!

ではなく

惚れ込むことだ!


好き〜〜〜っていうのは

案外、簡単に

きら〜〜〜〜いにもなっちゃうこともあるんだね。


だけど、惚れる、心奪われる

そういうことは諦めが悪いというか

粘り強いというか

惚れ込んだからこそ、譲れないというか・・・


あっ、コレいくら惚れ込んだからって

no thank you と言われている人を追っかけちゃダメですよ^^

ストーカーになっちゃうから・・


でもね、

自分自身がやりたいこと、

好きなんだけど少々逃げ腰なこと

本気で取り組むと大変なことだけはわかっていて

なんだかんだとダラダラ言い訳してしまっている・・


こんな状況は誰でもありがちなんだけど

惚れ込んしまえばなんとかしてしまうんですね。


何か一つ人より多くのお稽古や習い事をすれば

必ず何かを削る、捨てなきゃいけない。


私は、幼い頃や学生時代に何か学校で学ぶこと以外で

惚れ込むことに出逢えた人はとても幸せだと思う。


確かに何かを削ったり捨てたりすることもあるけど

惚れ込んで取り組んだものは決して裏切らない。


やればやっただけをあなたの器を大きくしてくれる。

やればやるほど、課題や難題も増える。

だけど、それを乗り越えるとこれまでの景色が変わるんだね。。


ピアノも惚れ込んで練習すれば

今まで見えなかったことが必ず見えてくる。


ステップに出た人が先生方のアドヴァイスを持ってきてくれるが

叱咤激励もありありがたく感じる。


もっともっと本気になれ!と とれるニュアンスもある。


練習は裏切らない。

まだまだ足らないんだね、残念ながら。

よい原石ならばもっともっと磨こうじゃありませんか!!


好きで終わるな!もっともっとピアノに惚れこむことだ!!

ピアノからあなたに近づいてきてくれることはなく

懸命にこちらが試行錯誤していたら、近づいていけるからね。


本気と覚悟が試されているよ!!!


こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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