【ノウハウに勝るのは 情熱!】

 最近、レッスンのほうで新たなご縁に恵まれている。 

今日は、その中のお一人のピアノの先生。 


以下抜粋↓↓



来月の東京レッスンのお申し込みをいただいた方。 

初心にかえってレッスンを受けたいと。 

また書かれているように、

ピアノ講師としても
さらに磨いていきたい。 


やりとりをさせていただく中で 

非常にピアノがお好きなこと、 

ご自身が補っていかれたいことも客観的に把握しておられ 

それもふまえてとても情熱を感じる人。 


レッスン曲目もご自身をさらに磨くため 

そして、レッスン生の方のため 


いくつになっても 

「これでいい」 

「これが正解」 

がない世界。。 


素敵なお仲間を迎えられること、本当に嬉しい。 


レッスン後、懇親会と称してお食事会をしている。 

強制ではないけど、そこまでが東京レッスンという感じに自然となっている。

これは当初からレッスンを受講しているレッスン生のお陰だ。  


レッスン生とは「カメラータ」なんぞと名をつけ 

ピアノを離れてさらに学びの場となっている。

懇親会というのはベタすぎるから、

何か素敵な名前をつけませんかとの提案から。 


なぜカメラータ?というと 

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説にとよると 

camerata =イタリア語で「同僚」の意。 

16世紀末,フィレンツェで新しい音楽形式の可能性を求め, 

モノディ様式の歌曲やオペラを確立した 

J.ペーリ,G.カッチーニら音楽家をはじめとする芸術家の一群をいう。 


ここからとっているのだが 

お互いが音楽、ピアノが好き、学びたいという情熱を持っていれば 

専門家であろうとなかろうと学ぶことは双方ある。 

ピアノを学ぶ前に、人としてというところを
大切にしている時間。 


みんないろんなことを抱えながら日々奮闘しているわけで 

こういう時間を持つことで、

明日からまたあきらめずにやろう! 

新たなこんなことに取り組んでみよう! 

そう笑顔になってもらえたら嬉しい。 


東京レッスン、若干名ご予約可能です。 

素敵なお仲間をレッスン生共々楽しみにしております。   

こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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