本当に直前までやることいっぱいだね!
本番近くなって、なかなかできないところ
うまくいかないところってありますよね。
それでも粘りつよく何度も挑戦する。
少しテンポを落として、よくよく聴いてやろう とか
最後の終わり方、フレージング、強弱・・・
まあ、あげればキリがないほど どんな小さな曲でもあります。
そういう細かいことに気をとられていると
曲自体の雰囲気、想像力が薄れていたり。。
これが簡単っていう曲はないんだよね・・
人っていくつになっても 切羽詰まって本領発揮ということもある。
コンクールも審査されるし結果も出る
できればトロフィーも欲しい。。
そんな想いも抱きながら 決められた日時に向けてできることをやっていく。。
幼いながらもこういうことをコツコツやっているのは
本当にすごいことなのだ。
ピアノは脳にいいと言われる。
それは間違いない気がする。
しかし あなたは頭いいの??と言われれば少々心許ない 笑
なにをもって頭がいいというのかといったこともありますが。。
ただ、年齢を重ねていくにあたり
暗譜や日々の練習といったこと、
本番への集中力、情熱などは今後、 役に立っていくのではないかと・・
まあ、実験中でございます^^
本番というのは、何が学業のテストと大きく違うのか・・
例えば
いかに早く答えを見つけ答えるか
消して書き直しできない、
1回勝負、
たまたま勉強していたところがでてラッキーだった等
ということはなく
やっただけ、もしくは準備した70%が出ればといったところもあるし、
ある面。これが正しいという答えのない世界でもある。
そういう1度きりという厳しさを肌で経験していく中で
学業でも大いに応用できるにちがいないのではないか。
あきらめない、
粘り強い
継続力がある
失敗を恐れない
結果にとらわれず次へ目を向ける
どう改善すべきか考える など
上記のことっていざなにかあって
ある程度の年齢になったとき、お金で買えるものではなく
日々養っていった人が身につけられること。
これから時代が大きく変わっていく中で 勉学もだけど、
上記のようなことを幼い頃から養っていく
親子で取り組んでいった人ってそれらが強みになっていくんじゃないかな。
コンクールや本番を経験していく中で
メンタルもタフに、マインドは強さと優しさを養っていってくれたら嬉しい。
最後の最後まであきらめない!
それが必ず次へ繋がりますからね^^
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