がれきの中で演奏する・・ その中で保ち続けた音楽への愛・・・


シリアというと日本人からすると

ニュースでは聞くけど、さほど近く感じられるものではないかも・・

イスラエル、パレルチナ、シリア・・・

この関係はなかなか簡単に理解というか

私も含め島国日本人にわかるものでもない気がする。。

お写真の男性はエイハム・アフマドさんというピアニストの方らしい。

戦闘で荒廃、破壊された町の中で人々を励ましたいと演奏し

「シリアの戦場のピアニスト」と呼ばれるようになったとか。。

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その映像を見た東大大学院生の山田さんという方が

クラウドファンディングでエイハムさんを招こうと活動されているようです。

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日本メディアは北朝鮮を頻繁に報道しているが 

今後、シリアは外せないはずだ。 

生まれた時から難民。 

こんなこと日本人には考えられない。 

ドイツから引き上げる時 上の階には、

東欧からの難民の家族が お役所からの紹介で大家族でいて、 

もしいるものがあれば 持って行っていいですよと 

たまたまあった時伝えた。 お礼はいらないからと。 


とても感謝されるとともに 帰る国があって 

しかも勉強までして帰れるなんて いいですね、、と

皮肉も多少交りながら たどたどしいドイツ語で言われたことを思い出す。 


ドイツ人からすると税金がかなり使われていて 

恐らく今後、シリアで内戦があっても 

これまでのようにドイツが受け入れることは ないと思う。 

メルケルさんも再選され 前回と同じことはすまい、、

 

キレイゴトでいかないのが外交だ。 

留学中も日本では報道されないけど 

東欧諸国で内戦があると難民が ドイツへ。 

ドイツも旧東ドイツを抱え 決して楽ではない。 


来月中旬、東京は東大駒場にて 二日間に渡り、

シンポジウム、演奏会がある模様。 

そして、広島もあるようです! 


音楽って何だろうって思ってしまうなあ、、


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こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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