【幼い頃から心をお手入れする習慣を身につけるとどんな効果がある?】

心からお礼を言う

心から共感した

心奪われる

心に響いた

心打たれた

心が触れ合う

心が痛む

心に残る

心に決める

たくさん見えない「心」の表現がありますね。

だけど、そこに嘘偽りのない決意や感情

そういったものを感じるのは私だけでしょうか・・


見えないものは信じない

という言葉もときに耳にしますが

やはり、なにかの契約などで交わす紙よりも

見えない信頼関係、心のつながりの方が

確かなものじゃないかなと・・


心のお手入れというとどんなことをするの?


そうだなあ

やはり誰かが魂込めて造ったもの

描かれたもの、演奏もそう

そういうものに直に触れると

心に届きますよね。


そこで何かを感じる。

似通った痛みをそこに感じれば共感、共鳴かもしれない

そのものの美しさに心奪われるということもあるでしょう。


勉強で学んだことも心からの志あれば

自分のためという私利私欲ではなく

社会や人のためにどのようにすれば

自分の学びが還元されるか?と考えるのでは・・


人の役に立ち人からの感謝とともに

自分に豊かさが還元される


21世紀は「心の時代」だと思う。


マニュアル通りにいかに早く成果をという時代は終わり

心ある事業、心ある教育、心ある触れ合い(ボランティア等)

そういうものが世界中で求められているんじゃないかな。


体も使わなければ衰えてくるように

心も動かされることがなければ同様に衰える。


幼い頃から心動かされる場面に多く触れ合った人は

どんなときも心亡くすことはないと思う。


ピアノを習っていれば、ときに限界に挑戦して

嬉しいこともがっくりすることもあるかもしれない。

だけどそこには心がとても動かされていて

痛みや達成感など味わうことになりますね。


学びでの点数は目に見える結果でわかりやすく

一喜一憂しやすいけど

心に意識を向けてお手入れをする習慣も身に付けたいですね!





こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

0コメント

  • 1000 / 1000