ドイツスタインウェイミュンヘン演奏会と学びの旅〜バイエルン国立歌劇場〜
すでにドイツから書きましたが、再度!
外観はこんな感じ。
暗くなって撮りたかったけど
再度出直し時間なくて逃してしまった・・
高級ブランドの並ぶ通りの向かいにあり
ここへ向かうまですでに優雅な気分ですね^^
幕が開くまでワクワク🎶
周りからはドイツ語が主ですが
様々な言語が聞こえてきました。
オペラハウスの天井。
吸い込まれそうな美しさ!
本当に見上げながらため息が出ちゃいます。
伝統を感じますね。
上の階の客席に向かう階段。
当時の優雅さをたっぷり堪能できます。
シャンデリアが芸術的。
幕間の時間は、オペラハウスで鑑賞する醍醐味、
素敵なマダム、紳士を肌で感じ
皆さん、口々に来てよかったと。
なかなか取れない席にも感激していただきました。
笑顔笑顔デス^^
日本にもこのバイエルンは来ますが(日本でのお値段もなかなかです)
やはり本拠地の歌劇場で鑑賞する、肌で感じる
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので
これらすべてを含めてオペラと実感されたよう。
もちろん、再々こういう機会はないですから
とても貴重。
日本で鑑賞するにしても
本場を知っているのとそうでないのは
大きく違いますね。
多くのことが本物に近く精巧に作られたイミテーションで
溢れかえる日本。
簡単に手に入れることができます。
全く本物ではないけど、手に入れた”つもり”に
現代人は陥りやすい環境にいるのも現実。
本物に触れるにはこちらも多少の心構えも入ります。
敷居が高く感じられることもあります。
しかし
意外と敷居を跨いでみると
その程よい緊張感が心地よく感じることさえあります。
要は喰わず嫌い。
海外ではぜひこういう機会も作られることを
音楽家以外の方にもオススメします。
ドコドコで聴いたナニナニのオペラはこうだった!
これは一生の財産であり、得難い経験ですから!
今日はこの辺で・・
to be continue・・・・
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