【練習はしなくていいよ!でもね、◯◯しよう!!】
「ピアノを練習しなくてもいいよ」 って言われると、
喜ぶ子供さんもいるだろうなあ。
やっぱり、お友達が遊んでいる時間を
練習時間にしないといけない時もあるだろうから。
でもね、 ◯◯しようって
思うと気持ちが違うのわかるかな?
答えは 「奏でよう」って言葉。
「今日は、練習した?」って言われるより
「今からお家に帰ってピアノを奏でよう!」 って言うとなんというか
どんな音色にしようか? とか、
構想を練りたくなっちゃいませんか??
この言葉を大切にしていたのは シュナーベル
(1882−1951)という
ポーランド出身のピアニスト。
ベートーヴェン弾きとして世界的評価を得た 大大ピアニスト。
チェルニー門下のレシェテイツキーに師事し
ブラームスに才能を認められてもいた。
今日はどんな音色で奏でましたか?
そして
明日はどんな音色で奏でますか?
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