【幼い頃からホンモノに触れるメリットとは?】

幼い頃からホンモノに

触れることがなぜ大切なのか!


これは贅沢ではなく

ホンモノを肌で感じるということ。

高いものさえ与えて
おけばいいと言うものでもない。


絵画鑑賞や演奏会や

普段の食事などから

口にするもの、

自然体験の中からも
養うこともできる。



また

多くのホンモノの大人と
触れ合うことで理解が深まる。


もちろん、電子ピアノより

アコースティックなピアノに

触れて育つ方がいい。


なぜなら

目には見えないが

倍音の響きがあり


放置しておけば

音の狂いも生じる。


こういうメンテナンスが

うっとおしい、費用がかかる

といった理由で電子ピアノを

購入される人もおられるだろう。


しかし

これから子供の将来性を考えれば

非常にもったいない。


調律して時間が経つと

音程が低くなって気持ち悪いなという

微妙なことを感知する能力


繊細な音の響き

ピアノの構造といったことは


やはりどれだけ

電子ピアノが進化しても

超えることはない。


人も繊細で

メンテナンスも必要。

小さな狂いのうちに

調整するのが一番。


すべてに通じるのである。


もちろん

住宅事情もあるので

一概に否定はしないが。



これからは目に見えない上質な情報を

自ら取っていかなくてはいけない時代。


ホンモノかどうか
見抜くチカラがモノを言う。



机上の学びでは養えないものを

こういうお稽古事で日々

培っておくことが後々、大きな投資となる。


これは日々の積み重ねが大切なので
幼い頃から経験するのが一番!






こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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