七夕は東京・町田にてピアノレッスンでした♪

七夕の日曜日、

東京・町田にてレッスンでした。



朝井由美子先生のお教室にて。

先生ご自身、お弟子さんたちの

レッスンでした。


私の中では

町田=白洲次郎さま なんだよね 笑


なので随分前、ノコノコと

次郎さま&正子さまの公開されている

武相荘(ぶあいそう)に

行ったことがあるのだ 笑笑


それはさておき・・


レッスンを希望した小学生達。

緊張しながらも瞳を輝かせて来てくれました。

質問したいことも携えて^^


様々な種類の模奏すると

耳はきちんとわかって、マネをしたい

演奏がはっきりとわかりました。


受験準備しながらピアノも継続したい

そのお子さんには、

ある言葉をプレゼントしました^^


実は私のアカデミアは

これまで、ピアノを辞めずに受験した人は

大学受験は100%第1志望合格、

中学受験、高校受験もほぼ第1志望合格なのです。

(第2の場合もありましたが、

そこでトップを走るんだ〜〜!と

有言実行でした)


「この切り替えの早さは

  ピアノでコンクールで落ちたり入ったり

  スランプあったりのお陰だと思います」

と、お母様。

意外とお母様の方が

立ち直りが遅かったりする・・


塾の先生から

「ピアノなんて受験の邪魔だから

辞めて塾に集中するように」


と言われたら、

自分で考えて

(私が仕向けたのではございません)


「ピアノは辞めました!」

と塾へは報告しながら、レッスンは継続していた

ツワモノもおりました 笑


「そこまで塾の先生に

   指図されたくないのよね〜〜〜」と言っておりました!


そんなお話も少しだけ。。

大人のお弟子さん、

体調悪い中、レッスン受講。

それでも、音楽の中に非常に

静かなる情熱を感じましたよ。


いやいや

若いって素晴らしい!


背中の手は、

「氣」を送っているのではなく

少し姿勢や肩甲骨のことについて。


曲がブラームスのソナタ、

へ短調だっただけに私も

白熱してましたね^^


皆さんのレッスンに付き合い

ちょうど先生、疲れた頃

ご自身のレッスン^^


背中って嘘をつかないと

私は個人的に思っているのですが


なんだかんだ言うより

「背中で行動して示す!」


これが若い人たちへ

一番響くメッセージだと思います。


先生が

「練習しなさい!」


100回クドクド言うより

例えば

先生も練習している

レッスン受講している

本番がある


そんな背中が一番

継続することの大切さ

そんなことが伝わりますね。


また、皆さんにお目にかかれるのを

楽しみにしております!




こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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