ヨーロッパ、音楽家は第2次世界大戦中◯◯に利用されていた??

今日はちょっと脱線


この写真をみると
何のこと⁉️
と思われるのでは!


第二次世界大戦中、
行われていたことなのです。


それは、
音楽家の耳を利用。


こんなに簡単な聴音ではないけど
実際、ミュンヘンのある場所に
優秀な音楽家を数人集め


凡人にはわからない不協和音を

ラジオ番組の中とかで

急に一瞬流しそれを集中して

聴き取らせていたらしい。


そう、暗号なのだ。

たとえば、昨日の日にちだと
写真のように鳴ると伝わりますね。


こんなに単純じゃないだろうけど・・


また、ドイツに限らず
多くの東欧諸国でも
たとえば教会で急になにやら
不協和音が鳴らし同じ手段を
とっていたらしい。


それを聴き取り情報を伝える。
これはいつ流れてもいいように
集中しているから聴音できるのであって


礼拝に参加しているだけなら
いくら良い耳を持っていても聴き取れない。


記録に残らない分
手堅かったのでしょうね!

平成もあとわずか。
自然災害は多かったのはいたたまれないけど


戦争というものがなかった元号
令和もそうあってほしいものですね。


こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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