ピアノで◯◯を養うことで英語に活かされることとは!
広島市中区&東京でピアノ教室を主宰している
こだま美由希です。
前回お届けした動画
このようなご意見をいただきました。
ありがとうございます。
うちには関係ないかなと思いつつも
やはり気になって聞いてみようと。
経験した方のお話は参考になりますね。
知ることでそういう選択肢が
あることを知りました。
そうですね
これが正しい!
という教育はありません。
ただ、おっしゃる通り
経験され成果が出た方のお話は
やはり大きな参考になります。
今日はその辺りも
詳しく法子先生にお話いただきました。
第2話
「ピアノで◯◯を養うことで
英語に活かされることとは!」
【鈴木法子先生書籍 Amazon第1位・語学・教育 】
「英語を学ぶは何のため」
鈴木法子著
英語を学ぶ上で大切なこと
英語を自分のものとする人と
そうでない人、
1400人の学生指導から
見えた決定要素などが
詳細に書かれています。
決して絶対音感をつけることだけが
目的ではありません。
きちんと順序立てて
ピアノを学んでいく中で
絶対音感も養われ
それが相対効果として
英語に活かされる。
法子先生は英語と音楽の
密接な関係をもっと多くの方に
知っていただきたいという
情熱の持ち主です。
謙虚な人なので
私は当分、そんなマルチリンガルだなんて
まったく知りませんでした。
中には
「この方だからできたんでしょ!」
「相当、環境が良かったんでしょ!」
というお考えもあるかもしれませんが
それだけで数カ国語を習得できるほど
甘い世界ではありません。
そういうことも含めて今回は
英語とピアノの大きな共通点。
その中でももっとも大切なのは
「◯◯」
これについてお話いただきました。
以前、親御さんから
「ピアノっていいですよね。
小さな子が舞台に一人で立てる。
緊張とかプレッシャーとか
舞台に立つ喜びとか
そういうことを体感して欲しくて
習わせました」
私もこれはとても共感できます。
幼い頃は嬉しいばかりだった本番も
時とともに緊張、プレッシャーも
どこからとなく湧き出てくる。
だけどそれを逃げずにやり遂げることは
人をどれだけ成長させるのだろうと。。
今の日本って間違いを恥じるところが
ある気がします。
もちろん、
私も間違えたら恥ずかいいですけどね。
だけど、間違いや失敗と言われることから
人は大きく成長できると思います。
ピアノが英語に与える影響
ピアノと英語を習得する上で
共通することが
こんなにあるなんて嬉しいですね^^
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