予選課題曲公開レッスン
昨日、グレツェンの予選課題曲公開レッスンに
モデル生としてレッスン生が選ばれ受講。
私も聴講してきました。
D先生とおっしゃる今回の講師の先生。
私はてっきり女性のかたと思っていたら
あら、少しご年配の男性の優しそうな先生。
皆さん、モデル生だけあってよく準備されていて
レッスンの反応もとても良いものでしたね。
我がレッスン生も先日、別のコンクールを終えたばかりで
ハードではありましたが、持ち前のガッツで受講しておりました。
最後、「はい、いいよ、終わり」と言われて
納得いってなく「もう一度やる」というジェスチャー。
先生も「おお、そうかそうか、やってみよう!」
と快くおつきあいくださっていた 笑
このレッスン生の長所は、この「納得」というところ。
今回はできなくてもという優しさをこちらが提示すると
いやいや、妥協してもらっては困ります
そういう優しさは辞退します みたいな 笑
公開レッスンにもかかわらず
持ち前の前向きなあきらめない姿勢が出ていて
わたくし、嬉しゅうございました^^
幼児や子供たちの音の鳴らし方、ペダルのコツ
アーティキューレーションやアゴーギグなど
様々な視点から様々な解釈を
わかりやすくレッスンされておいででした。
ご自身も演奏されていて、
かなり幅広い年齢層のレッスン生を
育てておられる経験をお持ちと拝聴して感じました。
さあ、目標に向かってやっていこう!!
心強い応援団が応援してくれているぞ^^
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