子供のお稽古にピアノが脳にいいと言われるのがわかります!
先日レッスンにてお母さまから
「子供のお稽古にピアノが
脳にいいと言われるのが最近とてもわかります!」と。
感触を親御さんに得ていただいているというのは
本当に嬉しい。
レッスンでの課題をお家で咀嚼(練習、反復力)して
柔らかく簡単に咀嚼してのみ込めるものもあれば
少々硬めで咀嚼する力を要するものある。
咀嚼しながら形にしていく中で
それらより内容的には易しい場合は
咀嚼も早く(理解が早い)本人は知らないうちに応用している。
現在一緒にレッスンをはじめて2ヶ月少しの
小学低学年のレッスン生。
学校の先生から伴奏も頼まれて嬉しいね^^
平面にかいてある楽譜をどう立体的に起こし
聴衆に届けるのか。
平面のなんの凹凸もないものを並べても響くものはなく・・
私もレッスン時、
空間を使うんだの、エネルギーを下げるなだの
音は回すんだの、それには速度があるんだの
様々、側から見ていたら
アヤシイ??ことを申しておりますが
音は空気で振動して鳴るわけで
見えない世界を感覚的に利用というのかな
こういうのは幼い頃の方が、そんなもんなんだ〜〜!と
掴みやすい面もあるのかもしれない。
大人になると良きにつけ何かにつけ
妙に知識があって、そういうことを恥ずかしいとか
ファンタジーのようなと現実の世界になってしまうのかもしれない。
私は音楽が天文学、数学に通じるというのは
そうだと思っている。
ひいては宇宙につながると。
そのくらいピアノで表現することは
本当は壮大なことだ。
まだまだ、これからミラクルを起こしていきましょうね♪
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