子供のお稽古にピアノが脳にいいと言われるのがわかります!

先日レッスンにてお母さまから

「子供のお稽古にピアノが

脳にいいと言われるのが最近とてもわかります!」と。

感触を親御さんに得ていただいているというのは

本当に嬉しい。


レッスンでの課題をお家で咀嚼(練習、反復力)して

柔らかく簡単に咀嚼してのみ込めるものもあれば

少々硬めで咀嚼する力を要するものある。


咀嚼しながら形にしていく中で

それらより内容的には易しい場合は

咀嚼も早く(理解が早い)本人は知らないうちに応用している。


現在一緒にレッスンをはじめて2ヶ月少しの

小学低学年のレッスン生。


学校の先生から伴奏も頼まれて嬉しいね^^




平面にかいてある楽譜をどう立体的に起こし

聴衆に届けるのか。


平面のなんの凹凸もないものを並べても響くものはなく・・

私もレッスン時、

空間を使うんだの、エネルギーを下げるなだの

音は回すんだの、それには速度があるんだの

様々、側から見ていたら

アヤシイ??ことを申しておりますが

音は空気で振動して鳴るわけで

見えない世界を感覚的に利用というのかな

こういうのは幼い頃の方が、そんなもんなんだ〜〜!と

掴みやすい面もあるのかもしれない。

大人になると良きにつけ何かにつけ

妙に知識があって、そういうことを恥ずかしいとか

ファンタジーのようなと現実の世界になってしまうのかもしれない。


私は音楽が天文学、数学に通じるというのは

そうだと思っている。

ひいては宇宙につながると。

そのくらいピアノで表現することは

本当は壮大なことだ。


まだまだ、これからミラクルを起こしていきましょうね♪


こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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