【人間 万事塞翁が馬】

「人間 万事塞翁が馬」

人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。

幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、

安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

故事ことわざ辞典より


11月の東京レッスンは色々アクシデントあり・・

終わりがよければOKだけど。


こういう時ふと浮かぶ言葉が上記のことわざ。

私の好きなことわざの一つ。


幸せと不幸・・


すべてに

表と裏、

明と暗、

というようにどちらもが存在する。

どちらか一方だけにあり続けることは不可能。


レッスン生の方が思わぬことで入院、手術。。

でも明るい声を聞けて、

奇跡的なこともあったことも知り、

本当に嬉しかった!

いつも温かく笑顔で思いやりがある人なので

徳を積んでらっしゃるからだわ!


大人になってよい信頼関係に恵まれることって

ある意味、難しいこともある。

だけど、レッスンを通じてレッスンを超えた

ありがたいご縁に感謝。


この方は多分、今のレッスン生の中で

一番レッスンを楽しみにしてる人かも。。


退院されて練習されてる曲を弾いて

ピアノを以前と同じように弾けていることに

涙が出られたとか・・


本当に普段は当たり前と思っていることが

とても尊いことだったりしますよね。。


どの世代も予期せぬことが色々あるけど

年齢を重ねると親やお子さんなど

いろんなことを抱えざるを得ない。

そして仕事も責任が増していったり。。


レッスン生の皆さんは、心の支えがあるから大丈夫!

なにか心の支えがある人は強く逞しいから。

お互い何かあった時は励ましあっていきましょ〜!!



こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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