【コンクール、ピティナステップや本番を終えるから視えること】

10月、11月とコンクール、ピティナステップや本番

レッスン生たちは挑戦してるのだけど

やはり準備するからこそ得られるものってありますね!



はじめて遠方まで出向いての本番。

やはりいろいろ勝手が違いますから

メンタルにも影響がある。

本領発揮とはいかない場合も・・


それには何が足らなかったのかも視えてきたはず!


本番はこれからいつも近場とも限らないので

いろんな機会を利用して

演奏もだけどメンタルもタフな筋肉をつけていきましょうね。

また、貴重な本番を踏めた人も感謝しましょう!


思うのはメンタルをタフにするって

タフになりたいときにお金では買えない。


幼い頃、若い頃にそのステージの瞬間はだ〜れも助けてくれず

自分自身しか責任をとれない

そういう経験を身をもって肌で経験していくこと

これがメンタルの筋肉をつけていく。


幼い頃からなにか継続してる人って

以外と見た目と違って とか

ここぞというときに本領発揮

もしくは粘り強さがある

少々ではヘコタレない

そんな強さを目の当たりにしたことはありませんか?


審査員の先生方の貴重なアドヴァイス

ありがたいですね。

暖かさから愛情ある厳しめのものまで。。

私がいつも注意していることを他の先生も指摘されている

これは、心して練習していくしかないこと。


「また先生、同じこと言ってる〜〜〜」

じゃダメですよ!!


ただ何かしらの賞をいただいたことで満足してない人

素晴らしい!

その上だった人はなにかあなたとは違っていたはずだから!


各々ができることを心して積み上げていきましょう!!






こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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