【バッハは指使いを考える習慣をつけるのに最高!】
ピアノって両手、しかも音数が多い・・・
だからこそ譜読みを始める段階が大切!
さっさとなんとなく弾ける方が
気分的には楽なんだけど
成長とともにみていくと
幼い頃、指使いを考える力を養っていないと
なかなかある程度成長してからは
曲の難易度もアップして、その他やることも一杯。。。
こんなことまでやってられな〜い!
となってしまうことも。。
まして、これまでなんとか演奏できていたのに
弾けない・・・というスランプにも陥りやすい・・・
バッハは指使いを考える習慣をつけるには
最高だと思う。
あれだけ指使いにも気をつけて練習したのに
本番であれれれ????ってことが
起こったという人も多いのでは??
指使い1つ間違えただけで
その動揺は本当にジェットコースター並みか
それ以上のスリリングさ。
*ちなみにジェットコースター私はあまり好きではない・・汗
コンクールなど本番が近ずくと
そればかりになってしまいがちだけど
(そればっかり練習はかえって
煮詰まらせることもあるので
今まで練習していたものも手に取る心がけをしましょう!)
いつも傍にバッハがあって
コツコツ学んでいれば
最初は1ミリかもしれない。
だけど
「塵も積もれば山となる」
じっくり積み上げたものは
どんなことが起こっても(本番中とかね)
大きく崩れることはないものです。
耐震強度の強さはいざという時
発揮されますよ!
「ローマは1日してならず!」ですね^^
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