【煮てでも 焼いてでも 先生のお好きなように!】
私のレッスン生の親御さんは、ありがたいことに
よく
「ウチは気兼ねなく叱っていただいていいですから!」
とか
「煮てでも焼いてでも召し上がっていただいても?!構いません」
など、非常にご理解をいただくお言葉をいただく。
これは、信頼関係があってこそなので
本当に嬉しくありがたい。
さすがに召し上がってしまうと
消化不良を起こしてしまうので
辞退させていただきますとお伝えしたが 笑
私自身も、もし子供がおり習い事、
特にマンツーマンなら、本気で叱ってもらって
感謝できる方にお願いするだろうなと思う。
だから、親御さんの気持ちに感謝して
尚更本気で向き合い
ピアノもマインドも向上してもらいたいと願う。
やはり音はごまかせないし
日々の練習や曲の掘り下げ方にも
テクニックの前にマインド、考え方、あり方が大きく左右する。
私のブログは、マインドのことが多いが
決してマインドのみで上達するとは思っていない。
だけど、上達のためにやはり
弱い自分、逃げたい自分、蓋をしてしまいたい自分・・・
多くの自分に出会い、葛藤や格闘しながら
つまずいたしながら進む。
レッスンではテクニックもしつこくやるけど
ブログでは読むことによって
親子で落とし込んでいただけたらと思っている。
脳は我々の最大のやっかいな装置。
楽な方、楽な方へ無意識だと導くから。
眠っている潜在意識を覚醒させるには
一人、覚悟をもってしてもなかなか難しい。
だから、大人の方もお子さんのレッスンでも
皆さんが気づいていない潜在意識を
刺激することも心がける。
それだけ多くの可能性を誰もが秘めているから。。
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