【感謝を口にすることを習慣に。。】

今日は、お墓まいり。

ご先祖様に命をつないでいただいたことを感謝して

手を合わせる。。


裏庭を散歩をしていると

ピラミッド紫陽花やジンジャーの花。


モミジの下から虫に音を堪能。


緑のシャワーは癒されるわ〜〜。


さて

レッスン生にお願いしたいのが

ピアノを習うことに理解、お月謝を納めてくださる

お父さん、お母さんに

「ピアノを習わせてくれてありがとうございます!」

ってお月謝を収めて頂いた日に口癖にしてくれたらと。


年齢によっては理解できないところもあるかのしれないけど

口にすることってとても大切だと思う。


のちのち年齢を重ねて、こういうことだったんだ!

と、結びつく日が必ずくる。


私は、母から

「お父さんが元気で働いて

ピアノを頑張ることを応援してくれているから

あなたがこうしてピアノができるのよ!

ありがとうございますって伝えるのよ!」

とよく話をしてくれた。


年齢を重ねていき

遠くで本番があれば高速を飛ばして聴きに来てくれる

コンサートのときなど、少々薄い?頭を先生に

「娘がいつもご迷惑をおかけしていますが

 今後ともよろしくお願いいたします」って

下げている。


そういう姿を見ていると

有難さと感謝と、

自分ができることはやらんといかんな〜〜〜!!!って。


今現在は、両親に感謝しかない。。


なかなか親子って照れ臭かったり

当たり前に感じて有難さに気づかなかったり。。


レッスン生やピアノを学んでいるお子さん達が

親御さんにピアノを学ぶことが当たり前ではなく

親御さんの深い愛情と理解があるから学べることを

感謝して練習してくれたら嬉しいですね。





こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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