【『息抜き』する時間をたまには『強制的』に持とう!】

息抜きする時間、とっていますか?

先日、ヨーグルトブルーベリーケーキを焼いてみました。

はじめてにしてはなかなかのでき!と自画自賛^^

(これ、炊飯器でできちゃう優れもの!)

ご希望の方にはご予約賜ります、ナンチャッテ。。


さてさて

今の時代は、

モチベーションを保つにはこうすればいい

どんどん行動に移そう!

など、とにかく頑張れ!!前向きに行こう!!!

みたいなご本やセミナーが溢れていますよね。


もちろん、思ってるだけでは事は起こらず

行動あるのみ!


だけどテニスの世界で1位の人

2位で甘んじてしまう人の差をご存知ですか?


実験によると2位の人は1位の人より

練習量も努力も集中力もすべてにおいて上だったのです。


では、なぜ1位の人となにが違うのだろう??


遺伝子なのか・・

本番の強さなのか・・


それもあるかもしれないけど

何を隠そう「息抜き」だったそう・・


1位の人はここぞ!というときに決めて

その後は即、体も心もリラックス。


また、次の集中力を要するとき

スイッチが入る。


2位の人は試合中ず〜〜っと

緊張状態。

ほんの一瞬でもダラっとできるかどうか!

これが鍵のようですね。


多分、オンとオフのメリハリも

1位の人は上手なのでしょう。


緊張感ある中でも、緩むことができる

練習するとき、リラックスするとき

このメリハリが大切なんですね。


これ、留学時代に感じたのは

ドイツ人はうまいということ。


やるときは集中してやって、夕方であれば

「Feier Abend!」ファイヤー アーベント

って言って、ここまでって感じで

合わせなどやってるとさっと解散。


日本人はとっても頑張ってる。

なにかうまくいかない、

頑張ってるけど頑張れば頑張るほど

空回りする

やる気がでない


そんな場合は

少し休むこと

リラックスすることが大切。


レッスン生、または周りにそんな人がいたら

「休みの日はリラックスしてぼ〜〜っと過ごしてみたら?」

って言うと

「頑張って』って言われるより

肩の力が抜けてかえって

よい方向へ行く確率が高いでしょうね!



こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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