【マリリン モンローという女】
マリリン モンローという女
多重人格だったようだけど
マリリン モンローをこの世に誕生させるために神様が誕生させたような。
ノーマ ジーンのみの人格であれば
こんなに世界に知られることはなかったよなあと。
いつもモンローと自分自身の性格の
世間の評価の違いに
苦しみ、女優としての演技力を
常に磨き、そこを認めて欲しいけど
くるのはセクシーで演技力は
さほど必要ないものばかり、、
華やかさの裏には
常に孤独との隣り合わせ。
亡くなる前のジョー ディマジオとの
復活した愛情からは
ほんとうの愛情は、許すことということを
はじめて実感したのに
謎の死をとげる。
おそらく薬のせいだろうけど、、
本当はまっすぐで純粋で努力家で、、
強烈な輝きを放つ人は
凡人には理解できない孤独、
人生の長さではない
濃厚な人生と世の中への影響力。
ケネディのお誕生日も
大変な中、約束を守ったんだと思うと
健気だなあ。
男性遍歴ばかりが強調されるけど
そこは様々な思惑から
モンローが利用されたところもあり
薬に頼らざるを得なかったところが
なんとも悲しいかな、、
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