【100% 立ち直る 子供への接し方!】

新生活が始まった人も多いかと・・ 

これからコンクールや 音楽以外でも

新たに挑戦することが出てきますよね。 




小学校へ入学したあたりから テストで点数が出たり、 

大人や世間からジャッジされることが増えます。 

これは避けては通れないことで・・ 

たくましくなっていくためにも必要。 


その時、例えばコンクールであれば 

受かれば→ よくやった、すごい!! 

落ちれば→ 残念だったね、なんで間違ったの? 今度は必ず合格しようね! と、


大人は励ましたつもりで言ってしまうのだけど 

子供にとっては 


 合格→ 素晴らしい、 

不合格→ 否定される 、自分はダメだ


こういうことが彫り込まれると 

次へ行動することに恐怖が生まれる。 


年齢が多くなるにつれ

ジャッジされることが 増えるのだけど 


例えば、不合格でも親御さんがから

「よくやった!逃げずに挑戦したことを誇りに思うよ!! 

受かっても受からなくても 

いつも味方だよ、信じているよ、応援してるよ!」 

と言ってもらえば、

どこでどうジャッジされても 自分には強い味方がいる、 

そこで羽を休めることができる 

 という安心感があればまた次へ向けて 挑戦する意欲も湧く。 


条件で愛されるのではなく 本当に無償の愛を感じることができる。 

これってとても大切なこと。 

子供がうまくいかないときこそ 

信じている、応援している、あなたならできる 

と大人が声をかけること。 


なぜなら、子供が一番結果に傷ついているのだから・・    


こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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