【言葉は凶器と愛情の紙一重】

言葉は凶器と愛情の紙一重 




昨日は、ヘアサロンヘ。 

そこで、メインアシスタントちゃんと 

言葉の奥深さやマインドについて話す機会に恵まれた。 


彼女も新たに入ってくるスタッフさんを 

指導する立場になりつつあるとか。 


そのとき、元気を出して欲しいと思いかけた言葉が 

その人にとっては、ネガティブにとられたり。 


こんなこと、皆さんもありますよね? 


技術も随分習得して今は、オーナーさんから 

心の持ち方についてよくご指導いただくと。 


この技術とマインドについては次回に譲るとして 

今日は言葉について。 


言葉ってナイフと同じで 

一歩間違えば、人の心を傷つけるし 

反対に人の心を温かく包み込むこともできる。 


ナイフも使い方によっては、人そのものを傷つける 

反対に愛情をもって美味しい料理を作ることもできるますね。 


言葉は人間のみに与えられた 

神様(宗教ではありません)から与えられた
素晴らしいギフト! 


日本人は昔から「言霊」を大切にするけど 

これも素敵なことですよね。 


愛情をもって口にしたけど誤解された。 

そこには、もしかしたら今のあなたを 

写しているのかもしれない。 


自分自身もどこかでそういう態度をとっていませんか? 

とか 


その誤解によってさらに洗練された表現を身につけましょう

と宇宙から教えられているのかも。 


言葉 


葉のごとくあれやこれやたくさん言うことができるけど 

みずみずしくキラキラした葉で覆い尽くしたいですね。  


素敵な葉を散りばめるには

やはり根っこの部分=心、マインド

ここに行き着きますね。


これはまた次回につづく・・・

こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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