【もっと もっと もっとは自分の痛みなんだよね・・】

人は痛みを避けたい生き物。

 私も御多分に洩れず・・ 

 できれば楽して。。。 

な〜んて考えてしまう。。


でも、そこをうまくかわしたと思っても 

これは避けてはいけないんだよって 

神様は違う形で課題を出してくださるんだよね。 


もっと環境が良ければこんなはずじゃないのに・・ 

もっとお金があればやりたいことができるのに・・ 

もっとスタイルがよかったら・・・ 

もっと学歴があれば・・・

もっと もっと もっと・・・etc etc.. 


しかし 本当にそうなんだろうか。。 

もっと もっと もっとって思っているのは 

本当はすでに手にしている幸せに気づいているのだろうか・・ 


その「もっと」は

どこか満たされない不満、気づきたくない痛み。。 


痛みを伴いながら行動するって とても勇気がいるし

孤独なんだよね。 


痛みに気づいた時、必ず現れるのが 

変化するのを嫌い足を引っ張る人。 

(変化しないでこのまま一緒でいようよ、、みたいな。)


でも、勇気をもって進んでいると

静かに見守ってくれている人がいたり

助けてくれる人が出てきたり。。


そう

愚痴って人生を過ごすのは 本当はカンタン。 

変化することを自分で遮って不快的領域に行かなくてもいいよって 

自分に言ってるのだから。 


その「もっと」に正直に気づき向き合って 

自分で行動して成長する。 


私も今、痛みを伴いながら前進中。

かっこ悪い大人でもいいじゃないって思いながら。。 


痛みを感じる人がいるなら 心から応援しますよ!       

こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

0コメント

  • 1000 / 1000