ぬいぐるみのお洗濯の仕方!

東京公演、とても魅力的な方々からご予約いただいています!お忙しいことと存じますがご来場いただけましたら幸いに存じます。【好評!前売りチケット発売中】<<<<<お申込みはコチラ>>>>>https://88auto.biz/miyukikodama/touroku/entryform2.htm鐘の音を聴いて、嫌いな人というのはあまりおられないのではないかと・・この時期、仏教であればお盆もあり鐘を鳴らすこと、どのご家庭でも多いですね。日本の場合、1回1回の音に重みがあり108つの煩悩をあらわすなど様々な意味合いもあります。ガムラン音楽も、様々な鐘の音を表現します。この東洋の鐘の音を聴いて感動し曲におこしていったのがドビュッシー。彼は広重の絵や富士山の美しさ美人画にも魅了されており部屋の中にはそれらの絵が飾ってありました。もちろん、ガムラン音楽も彼は魅了される。丁度、ベートーヴェンたちの作曲スタイルから違うものを見出そうと多くの作曲家たちがもがき始めた時期。いわゆる印象派といわれる時代が音楽も絵画もやってくる。ドビュッシーは、水や鐘の描写がとても巧みだ。ピアノから繊細な響きでもってその景色を聴いているものが自由に散策できる。それでいて、非常に緻密さも求められる。どの世界もですが、美しさの裏には緻密さが隠れているものですね!素敵な週末をお過ごしくださいませ。お天気が続くのでぬいぐるみをお洗濯。ネットに入れて、通常通りに(柔軟剤多めがいいです)そして3日間、天日干し。急な雨にはご注意くださいね。

こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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