ショパン 子犬のワルツから「子犬のいたずら」物語 こえブログ

今日は、来月の本番に向けて

ショパンの「小犬のワルツ」に

取り組んでいる愛弟子さん(小学3年生)の

子犬のワルツから連想される

「小犬のいたずら」物語

をご紹介します♪

(私の拙い朗読にて 笑)

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「子犬のイタズラ」

子犬は庭でボールを追いかけて遊んでいます。

ころころ ころころ ころころ

「行くよ!ポ〜ン」 ワンワン

ボールは家の前のドアに到着!

そこで飼い主さんと子犬は家に入ることにしました。

「ちょっとお留守番しててね」

飼い主さんは買い物に行きました。

「あっいたずらしよう!カーテンが楽しそう!」

カーテンの中を出たり入ったりかくれんぼです!

「ジャンプはどうかな?うふふふ!」

ジャンプ たたたた!

「いたずら大成功だ!すごいでしょ!」

「こら!」

怒られて、シューン。甘えています。

でもだんだん元気になってきました。

飼い主さんも許してくれました

「庭でご飯を食べようよ!」

もぐもぐ もぐもぐ もぐもぐ

「次はこのおもちゃで遊ぼう!」

チリリン チリン リリリリン

「鈴のおもちゃだ!」

「わあ、楽しいね!」

小犬は大喜びです!

楽しいね!

おしまい

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あら、

こえブログ、なかなか便利かも^^


挿絵から物語から

出版できるんじゃないかしらって

思ってしまいます!


可愛いメモ仕立てで

めくる私がワクワクしてしまいます^^


この宿題

一番楽しみにしているのは私かも!


私からは大雑把に

「曲から感じるものを

物語にしてきてね!」

っていうだけなのですが


こんな素晴らしい

挿絵とストーリーが

できるなんて

やはり子供達は天才だ!


来月に向けて

もう一踏ん張りしていきましょうね^^

こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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