【響きに敏感になろう!】
響き・・
日本は湿度も多く、住宅事情もあり
音の響が残念ながら残りにくい。。
素晴らしくお手入れされたピアノと
それを緻密に設計されたホールでの響は最高!
アップライトピアノとグランドピアノでは
また響きは大きく違いますよね。
響きというと、左の和声感を
どんな伴奏の形でも感じることも大切。
音数が増えるほど、ついつい音符を追いかけてしまう。。
そのとき、バスの響きに内声を響かす
その上で和声はしっかり理解していることも重要。
バランスを聴くことも忘れずに!
曲の難易度があがればそこへペダリングも入り
やることがたくさんなんだよね。
ペダリングも響を聴きながら
どのくらい踏み込もうか?ってなってくる。
なんども家でトライアンドエラーを繰り返す中で
理解できてくるんだよね。
生活の中の響、練習する中の響き
多くの響に敏感になってみよう!
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