【ドイツのドイツ人の叔母から】

ドイツ スタインウェイミュンヘンでの演奏会にも

お仕事を休んで駆けつけてくれたジャーナリストの友人^^

黒白でシックにしたわ〜〜と。


友人といってもすでに60代。

ドイツの少年少女合唱団が日独公式文化事業の一環で

日本演奏旅行のときTVと新聞社が密着取材に同行していたご縁で。

私は、伴奏と通訳としてドイツ団体側で参加していました。

なのでドイツ人扱い。

ドイツ団体側の意向を日本側団体に伝える。

これもかなりユニークな体験でした。



ワシントン、ニューヨークに行って間もないけど

駆けつけてくれました。



毎年、12月になるとくるアドベントのカレンダーがやってくる。

これとともにプレゼントを待ってるのよ〜〜みたいな。

今回はドイツで渡されましたが、いつもは郵送で。


そして

クリスマス前に必ずプレゼントが届く。

出逢ってからず〜〜〜っと。

今回は、ノイシュバインシュタイン城に一緒に行ったこともあり

これを観てさらに学びを深めるように。


そしてミルヒライス。

ドイツでの演奏会後、打ち上げも兼ね食事に行った時

話に出て久しぶりにど〜〜ぞと。

ライスプディングというか、お米をミルクで炊き

お砂糖やジャムで甘くしていただく。

香り付けにシナモンという人もいる。

 


これ、デザートなどではなく主食でいただく人が多いドイツ人。

「日本人は邪道って言うだろうけど

私は仕事で遅い時は、ミルヒライスをよく作る??のよ」と。


皆さんには、作るというよりかき混ぜて10分という感じと

説明しましたが 笑


日本では

インスタントラーメン的な感覚でしょうか??


昨年、ご主人様を亡くされ、

きっと胸中は悲しさはまだまだあるだろうけど

お元気でご活躍、

きっとご主人様も喜んでいらっしゃいますね。


お元気なご様子で私も嬉しかった^^


2泊3日、同じホテルに泊まり

行動を共にしてくれ、気を配ってくれました。


ドイツへ行くこと、宿泊先を連絡すると

翌日には、お仕事の調整をして、同じホテルを予約したと。。


あなたが、ドイツに来る事、

演奏会をすること、レッスン生にも機会を与えること

こんなに嬉しいことはないからと。。


再会した時も同じことを言ってくれ

ドイツ語、勉強したのねえ〜〜!

メールも間違いなく書いてたし

会話も滑らかじゃない!と。


やはりね、

多少はしました、ドイツ語。

退化するのは語学は早い。


今年は、ヨーロッパでご一緒にクリスマスを堪能できたので

とても至福の時間でした。。。






こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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