本番で緊張するのは成長の証
先日ある演奏会終わって、
なにやらお手紙いただいた!
お!ラブレターか!!!
とウキウキお家で開けたら、お礼のメッセージが^^
前日、お母様もお忙しいのに
時間割いて親子でメッセージを
書いてくれたと思うと涙にじむなあ。
歳だな(笑)
本番、ただ楽しい時期というのもある。
しかし、様々なことがわかっていくことで
やはり人間、上手に表現したい、
間違えたくない・・
いろんな感情が芽生えてくる。
緊張って悪いもの扱いされるけど
そうではない。
緊張感のない演奏はあり得ない。
緊張の中にも
良い緊張と悪い緊張がある。
また、テクニック的にも精神的にも
次のフェーズへ移るとき
変な緊張感に襲われることもある。
これだけは、場数をいくら踏んでいくかだ。
効率的に緊張と向き合うなんてない。
ある意味、泥臭いんですね。
その泥臭さにどっぷり浸かった人は
必ず緊張を味方にできる。
経験に勝るものはないですね!
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