【ピアノを演奏する時の身体の使い方、感じ方】

今日、レッスンに来られたレッスン生には

身体の使い方、感じ方を指導。


ついつい一生懸命になると肩が上がって

呼吸も浅くなり、

身体が開いてないんですよね!


私もこれをはっきり実感するまで

数年かかりました。


大きな手、ある程度の身長など恵まれていても

この肩甲骨あたりが固まっていると

やはり音色にもひびいてしまう。。


天使の羽あたりから腕が生えているイメージ

とでもいいましょうか・・


同性ということもあり、身体に触れて体感していただきました。


男性の先生は、こういう時、上手にご説明されないといけないので

大変だなあと。

その分、言葉で伝えることが上手になられるんだと思います。


それでも、かなり気を使われますね。。

きっと、、


脱線しましたが

指先に意識がいきがちですが

身体の意識、普段の生活でも意識、改善することで

ピアノに活かされることが多々あります。


私も華奢な体型なので、かなり苦労し

研究もしました。


広島の方はもちろん、

東京レッスンにも身体の使い方、意識の仕方でお悩みの方は

ぜひ、愛(会い)に来てくださいね!!



東京レッスンの詳細は

こちら





こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

広島市中区にてピアノ教室主宰。ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業、ドイツ留学中、ドイツ・イタリアにて演奏活動、広島交響楽団と共演等。音色から情熱と愛を紡ぎだすピアニスト&指導者。 英才教育の一環として子供にピアノや絶対音感を活かせるジュニアクラスや初心者の大人でも基礎から楽しく学び、趣味としてピアノ演奏を学び人生が彩豊かになる道をレクチャーしています。テクニック・こころ・思考力の3つの法則が柱。

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