追記。。
今朝は、起きたら銀世界。
暖冬とは程遠いようですね。。。
レッスンも通常通りになり、また地道な練習が始まっている。
新たな曲選びも、様々なことを考慮しながら選んでいる。
自分自身も、先生から曲を頂くときワクワクしたもんだ。
こうして真剣に選んでいただいていたんだなと、改めて思う。
レッスンの合間に感想や思いを話してくれ、次への意欲もあり
やはり大変だけどやって良かったなと感じる瞬間だな。
来年度、大学受験だけどピアノを継続する意思表示や
今回、できることはやったけど、いつかもっと完璧に近い演奏を
再度学びたいなどなど。。
時間があるから習っているという子は、年齢があがるにつれいない。
時間を捻出して練習し、レッスンを受けているというのが本当のところ。
専門に進む、進まないではなく、今できる各々のベストを尽くしてほしいという
想いは伝わっているのかなと。
最近、お知り合いで以前、お子さんにピアノやヴァイオリンを習わせていたという方達と
お話しする機会に恵まれる。
皆さん、その道に進まれてはいないが、親子で習ってよかったという感想。
親御さんは、集中力やうまくいかないことに出会っても忍耐が楽器を習ったおかげで
培われている気がすると。
お子さんたちは、何かあったとき奏でることで心の拠り所になると。
日本は、スポーツを続けている人への評価は高く、
芸術関係はお遊戯的な感覚が拭えない気がするが、
楽器を継続することは、親も子もいろんな壁や挫折がある。
継続していることを、自分を信じる力にしてほしい。
年齢を重ねても真摯に学んでいると、やはり伸びしろがありますね。
最年長さんの今回の演奏に、皆さん(レッスン生も、聴衆の方も)
大変刺激と勇気をいただきました。
こんな曲が奏でてみたい、あの曲も・・・
と そんな憧れを持ちながらまた、コツコツやっていこう!!
0コメント